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25 . November
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21 . October
更新です。
いきなり間が空きましたね。すみません。
仕事が怒濤のスケジュールでして、文章は書いていたもののまったく校正が出来ない自体に陥っていました。
文章は酔っぱらってでも書けるんですが(というかそっちの方が進む)酔っぱらって書いてる部分は校正しないと自分でもよく解らない状態になったりするんで…。
今回の部分で言うと伊作→留への二人称が留さんと留三郎で二種類ありました。
今でもどっちのほうがいいのかなー?って悩んでますが。うーん、伊作一人称ならやっぱり留さんでいいのかな?

というわけで富松ががっつり思い出してます。次屋が一番嫌だった事になったわけですが、割と富松が落ち着いたまま進んでるのは伊作がいるからです。
次屋が一番不幸だったのは記憶を取り戻した時に一人で耐えなきゃいけなかったことで、それがトラウマレベルで辛いことだった。だから富松にそんな思いをさせるくらいなら…っていうことに繋がっていく訳ですね。
でも富松には、大丈夫だよ。僕も持ってるし、それは今の君のことじゃないよって言ってくれる人がいた。だから落ち着いてる。なんだかんだで七ノ歌の滝夜叉丸も思い出してるけど結構落ち着いてますしね。どっちも共有出来る人がいたからってことです。そういう設定です。
どっかで入れたいとは思ってたのですが、ストックもある現在さっぱりかけていないのでここでこっそり呟いておきます。
あんまり次屋出しすぎるのもどうかと思うし…(笑)
大好きなんで出したくなっちゃうんですよね…自重自重。

さてさて10話前後ということで一応書き進めてる連載ですが、もう5話なんですね。あと5話で終わる気がまったくしませんが、話数のことはこの際気にしないで進めていこうと思います。まだ出したいキャラもいることですし。

では、また次でお会いしましょう。
拍手、ありがとうございます。励みになります。
続きからは拍手のお返事です。


じゅんと椿姫様

七ノ歌拾壱話の感想、ということでありがとうございます。
お墓を作るシーンは動画に入れたくて、でも尺の都合上カットしたシーンなので小説で絶対書こうと思ってたシーンの一つです。
滝夜叉丸がいなくなったことによって無くなった次屋の帰る場所を、もう一回彼自身が作った=滝夜叉丸が死んだ事を受け入れた、という次屋の覚悟、そのもののシーンなので、今回のコメント頂いて伝わったんだなーと思うと嬉しい限りです。本当にありがとうございました。

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